書店で働く女性 入店した年配客のマスクを見て、慌てた『理由』とは
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
書店で勤務している、鈴代(suzushiro_ido)さん。
ある日、鈴代さんが店頭で作業をしていると、若い女性と年配の女性が入店してきたそうです。
その様子を見ていた鈴代さんは、年配の女性がつけているマスクに注目し、ギョッとしてしまいます。
メガネをかけていなかった鈴代さんは、年配の女性のマスクが血で染まっていると勘違い!
夏場ということもあり、「熱中症で鼻血が出たのでは」と心配してかけよると、マスクの赤い部分がバラの刺繍であることに気が付くのです。
「お客様!」と手を上げて声をかけてしまった鈴代さんは、行き場のない手を振りながら、店内を小走りで移動したのでした…。
鈴代さんは一連の出来事を漫画化し、Instagramに投稿。共感や称賛の声が寄せられました。
・勘違いを乗り切るスキルがすごい!
・私はマスクをつけるため、曇りがちなメガネを辞めて、コンタクトレンズを買いました!裸眼だとそうなりますよね…。
・気配りと心遣いが素敵。今回は勘違いとのことでしたが、鈴代さんの行いに感動しました。
鈴代さんによると、「夏の蒸し暑さに加えてマスクを着用しているためか、店内で体調を崩す客が結構いた」とのこと。
そのため、鈴代さんは、熱中症の症状の1つである『鼻血』に対して過敏になっていたのかもしれません。
暑い日が続いている、2020年9月現在。こまめな水分補給などで自己管理を行うのはもちろん、鈴代さんのように、他人の異変に気付いたら積極的に声がけしていきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]