「ラストのひとコマで吹き出した」 ウレタンマスクを購入した男性 2週間後に悲劇が襲う
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- 出典
- @aobonro
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行は、飲食店にパーテーションが設置されたり、多くの企業でテレワークが導入されたりと、日常生活にさまざまな変化をもたらしました。
中でも、最も身近な変化はマスクの着用。コロナウイルスの流行前は、使い捨てマスクが主流でしたが、2023年現在は洗って繰り返し使えるマスクなど、あらゆる商品が展開されています。
ウレタンマスクを購入した男性の悲劇
青木ぼんろ(@aobonro)さんがX(Twitter)に投稿したのは、コロナウイルスが大流行している時のエピソード。
青木さんは当時、ネットで洗って繰り返し使える、ウレタンマスクを購入しました。
つけ心地や息のしやすさ、見た目など多くの点を気に入った青木さん。
洗って何度でも使える点から「もはや一生もののマスクだ」と喜んでいましたが…。
使い始めて2週間が経った頃、耳にかけるヒモがちぎれてしまったのです。
コロナウイルスが大流行していた時期、屋内は原則着用が求められていたとあり、焦った青木さんはトイレで修復を試みます。
ちぎれた部分を結び、応急処置成功!…と思いきや、いざ着用すると、口や鼻が出てしまうほど中心が右側に寄ってしまったのです。
『一生モノのマスク』は、わずか2週間で捨てなければならなくなったのでした。
「ラストのひとコマで吹き出した」「もう片方も切ってメリッメリにするしか…!」「チャーシューみたいな顔」などのコメントが寄せられた、青木さんの体験談。
2023年9月現在、コロナウイルスは5類に移行され、マスクの着用は人々の意志に委ねられていますが、使用している人は予備を持ち歩いたほうがよさそうです!
なお、この漫画は青木さんの単行本『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』にも収録されています。さまざまなエピソードが読めるので、気になる人はチェックしてくださいね。
恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活 (コミックエッセイ)
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[文・構成/grape編集部]