遠足の準備をする小1男子 先生の言葉を『勘違い』して…「めっちゃ和んだ」
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- 出典
- @miyamae24
幼稚園や保育園、また学校行事の1つである遠足。
子供が幼いうちは親がすべての準備を行い、子供が大きくなってきたら、作業の一部を任せるなどするでしょう。
しかし、子供はミスをすることも多いものです。
いわれた通りに詰めたけど?
宮前(@miyamae24)さんの息子さんが、6歳だった時のこと。
自分でリュックに荷物を詰めている息子さんを、宮前さんは見守っていました。
すると息子さんは、家にある4個のカッパのぬいぐるみのうち、一番小さいものを選んで、なぜかリュックに入れたのです。
不思議に思った宮前さんが尋ねると、息子さんは自信満々にこういいました。
「先生が『雨が降るかもしれないからカッパも持ってきてね』といっていたの!」
もちろん、どの家庭にもカッパのおもちゃや雑貨があるはずもありません。
教師は遠足中の雨に備えて、子供たちに雨具の『カッパ(合羽)』を持ってきてもらおうとしたのでしょう。
しかし、家にたまたまカッパのぬいぐるみがあったため、息子さんは勘違いしてしまったのです!
「雨が降ったら、カッパのお皿を濡らしてあげないといけないよね!」と息子さんは納得して、リュックに入れたのかもしれませんね。
宮前さんによると、カッパのぬいぐるみは、すでに販売を終了している『ぬくまろ』シリーズの1つだとのこと。
かわいらしい勘違いに、心和んだ人は多いようです。
・めっちゃ和んだ。
・笑った。かわいらしい勘違い。
・どっちのカッパも必需品…ですからね!
・同じ河童のぬいぐるみ、2個持っています。
・同じカッパのぬいぐるみを持っている人が多くて、ビックリした。みんなおそろい!
「レインコートを持ってきて」といわれていたら、生じなかったかもしれない勘違い。
教師も、カッパのぬいぐるみを持っている子が自分のクラスにいるとは、思わなかったのかもしれません。
息子さんが遠足に行っている間、カッパのぬいぐるみは家でお留守番…ですね!
[文・構成/grape編集部]