『常連客』と間違われて? 出てきた料理に、客「そう来ましたか」
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
ゲレンデで「笑えねぇ…」「過去にあったんだろうな」 注意看板の右下を見ると?スノーボードなどを楽しんでいる、写真家の関一也(@kazuyaseki86)さんが、あるゲレンデを訪れた時のこと。コースについて、注意をうながしている看板が、自称上級者の侵入を許さないことに気付き、目を奪われたそうです。
- 出典
- @nomu1010
気に入った飲食店に頻繁に通うと、店側に常連客だと認知されます。
毎回同じ料理を頼んでいると、細かく注文せずとも、いつものセットが運ばれてくるかもしれません。
しかし、飲食店に通い詰めることがない人は、常連扱いを受ける機会がありませんよね。
中華店で常連に間違えられたので?
銭湯や喫茶店などを巡るのが趣味の、ノムラ(@nomu1010)さん。
めったに行かない中華料理店に入った時の、レアな経験をXに投稿しました。
カウンターに座ったノムラさんは、なぜか店員から「いつもの?」と聞かれます。
(私に似た常連さんがいて、いつも同じ物を食べるのだろう)
そう推測したノムラさんは、好奇心が抑えきれず、とりあえず首を縦に振ってみることに。
ついでに、空腹のため「大盛で」といってみたそうです。
すると、餃子の大盛がテーブルに到着。並みより4個多い、10個の餃子が皿に並んでいるのを見たノムラさんは、「そう来ましたか」と胸中で思います。
ほどなくしてビールの小瓶も運ばれてきました。
(さて、この後どうしようか)
餃子がなくなりかけた頃、カウンター内を見ると、店員が鍋で肉と野菜を炒め、麺をゆで始めていました。
麺の上に野菜炒めを乗せ、最後に焼豚を飾って、ラーメンの完成!
会計時に、食べたラーメンのメニュー名が『チャンポン麺』だと知ったのでした。
(おいしかった。今度から私も注文しよう。会ったこともない常連さん、教えてくれてありがとう)
感謝しつつ、チャンポン麺とは別に『野菜そば』というメニューもあったため、違いを聞いてみたノムラさん。
すると、以下が分かったのです。
・チャンポン麺 醤油スープ+野菜炒め→濃い味
・野菜そば 塩スープ+茹で野菜→あっさり
店員によると、同じ600円でも、似て非なるものだとのこと。
偶然にもノムラさんは、見知らぬ人のおかげで、常連の気分を味わえたとともに、メニューに詳しくなれたのでした。
店員の勘違いから始まったエピソードに、心を掴まれる人が続出しています。
・小説みたいな出来事ですね。知らない『いつもの』が出てくる経験、ワクワクする!
・不測の事態が起こっても、流れに身を任せるのってすごい。私もこんな風に人生を楽しみたいな。
・やってみたい!自分の街にも、私と似た常連客がいる飲食店があるといいのに。
・冒険する勇気がある人だ。こういう、不思議な縁の話って好きだな。
・餃子もラーメンもおいしそう!雰囲気まで好きな町中華だ。
メニューから自分で選ぶと、いつも似た料理になりがちなのは『外食あるある』。
たまにはこんなハプニングで、普段は選ばないかもしれない料理を味わうのも、いいものですね!
[文・構成/grape編集部]