閉店後に無理やり入ってくる客、店主が困惑していると…? その後の展開にスカッ!
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
類(@ruuiruiruirui)さんが描く創作漫画、『がんばれ!コッペパンわに』をご紹介します。
『ベーカリーわに』を経営している、コッペパンわに。店は、オープンしてからすぐに人気店となりました。
ある日、店にやって来たのは常連客のシナモリス。
営業時間に間に合うよう、急いで店にやって来たのですが…。
客がいない時間、コッペパンわにと話し込んでいたシナモリス。
すると、閉店時間を過ぎてから1人の客が無理やり店の中に入ってきたのです。「閉店時間を過ぎてもパンを食べたい」といい張る客に、困惑するコッペパンわに。
その様子を見たシナモリスは、ポジティブな言葉を連ねて迷惑客を帰らせたのでした。
閉店時間を過ぎても、「自分は客だから」と無理に店に入ってくる人はいます。接客業をしたことのある人なら、そんな客に頭を悩ませたこともあるでしょう。
投稿には、シナモリスの対応を褒める声や、「あるある」といった声が寄せられていました。
・絵がかわいすぎる!シナモリスの接客技術を見習いたい。
・迷惑な客あるあるだよね。明かりがついていると営業していると思うのだろうか。
・うちの店にもシナモリス、来てほしい。
いつの時代でも、残念ながら店員の手を煩わす迷惑客がいるものです。
時に、店員が反論をすれば怒ってくる客もいるでしょう。
シナモリスのような接客技術をうらやましく思うのは、コッペパンわにだけではないかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]