「うちの息子の珍解答がすごい」 宿題の随所にミスが!
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

アンパンマンのステージ、終了後に1歳息子が…?「胸がギュッとなった」「噛み締めるタイプのオタクか」神奈川県横浜市にある、『アンパンマン』の世界観が楽しめる施設『アンパンマンこどもミュージアム』に初めて家族で訪れた際のエピソードをXに投稿したところ、注目を集めました。
- 出典
- natsuyumita
宿題と向き合う子供たち。
答えが分からずとも、なんとか乗り越えようとした結果、珍解答を生み出してしまうことがあります。
ハンドメイド作家で、2児の母親でもある弓田菜津(natsuyumita)さんは、息子さんの宿題でたくさんの珍解答を発見。
Instagramに投稿された、息子さんの間違いをご覧ください!
いつもより余計に回転する風
息子さんは、『弱まる』を『四回る』と解答。
風の威力が落ちているどころか、絶好調のような雰囲気です。
新しい略語かな?
今度は『夜店』が『予店』に!
『予約した店』の略語として使えそうです。
しゃがむ人が続出しそう
気温の測り方は、地面から1.2~1.5mの高さで測るのが正解。
地面から10~15cmの高さだと、確認も大変そうです!
壊さなきゃ
太陽光を遮り、風通しのよい環境で正しく気温が測れるように工夫されている『百葉箱』。
もし、児童書『ハリーポッター』シリーズに登場する『分霊箱』であったら、悪の魔法使いの魂が入っている可能性があるので、みんなに壊されてしまうでしょう!
弓田さんも、「誰の魂が入ってるのよ」とツッコまざるを得ませんでした。
音楽業界で重宝されるかも
『発明』が『発名』に。
そして『開会式』が『間会式』、『温度計』が『音度計』になっています!
音を測ることができる計器も便利そう…と、ちょっと思ってしまいますね。
投げる役?
『主役』ではなく『手役』…でもなく、書かれていたのは『手投』!
手を投げる役であれば、ホラーな演出がある劇なのかもしれません。
「挑戦する勇気は100点」「いい感性」「ナイス解答」などの反響が寄せられた、数々の珍解答。
息子さんには今後も、分からない問題に手を止めることなく、挑み続けてほしいものです!
[文・構成/grape編集部]