衝撃的すぎる、3歳息子の『願い事』 大人から「分かるよ…」と涙の共感
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七夕は、彦星と織姫が1年に一度だけ会うことができる特別な日。
そして、地上に住む人たちにとっては、色とりどりの短冊に願いごとを書き、笹の葉に吊るす日です。
3歳の息子の『七夕のお願い』に大人から涙の共感
七夕の前日、父親の、らっと(@ratracer1985)さんは、まだうまく字が書けない息子さんの願いごとを、代わりに短冊に書いてあげることにしました。
3歳になる息子さんは、保育園で短冊を飾ることになったのだとか。そこで、らっとさんは「大人になったら何になりたい?」と質問をしてみました。
幼い子供にとって、一番思いつきやすい願いごとといえば、将来の夢でしょう。芸能人や警察官、消防士など、漠然と何かしらの『憧れの職業』があるはずです。
しかし、息子さんから返ってきた言葉は、らっとさんが想像していたものの斜め上でした…!
なんと息子さんは、大人になること自体を拒否!
「大人になりたくない!」といわれ、らっとさんは保育園に持っていく短冊に書いていいものかを悩み、頭を抱えそうになってしまったのだとか。
3歳という若さで、早くも子供の楽しさを謳歌しているのでしょうか。はたまた、大人の苦労を察したのでしょうか…。
ですが、ご安心ください。理由をらっとさんが尋ねたところ、息子さんは「大人になったら、パパとママと一緒にいられなくなっちゃう」とかわいらしいひと言を発したのだそうです。
絶大なインパクトの短冊は拡散され、息子さんの願いごとに対し、大人からも共感する声が続出しました。
・分かる、分かるよ…大人になんてなりたくないよな…。
・3歳にして世の真理を把握している…。
・自分は大人だけど、同じことを思って生きています。
息子さんのあまりの純粋さに、誰もが「そうだね。そのままのあなたでいてね…!」といいたくなってしまいますね!
[文・構成/grape編集部]