『ブルードラゴン』の造形美に魅了される 中二病全開のフォルムがたまらない!
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オーストラリアのクイーンズランド州で、大変珍しいウミウシが発見されました。
英語名で「ブルードラゴン(日本名:アオミノウミウシ)」と呼ばれる、鮮明な体色が美しいウミウシ。
神話や伝承に出てきそうなカッコイイ名前なのに、サイズが2~3センチとかなり小さく、掌にのってしまう可愛らしさ。
出典:MY MODERN MET
そんな見た目とは裏腹に、猛毒を持つ「カツオノエボシ(電気クラゲ)」を摂食してしまう、獰猛さも持ち合わせています。
しかも摂食した際に、取り込んだ刺胞を貯蔵しているため、下手に触ると刺されてしまうのだとか。
それでも、この造形美に魅了される人は多いようです。
実はこのブルードラゴン、カツオノエボシやギンカクラゲが流れつく季節に、八丈島などの海に行くと、発見することができるのだそうです。
ただ、見つけても手で掴まないように、気を付けてください。
出典:MY MODERN MET
まるで宝石のような美しさ。海にはまだまだ神秘的な生き物が沢山いそうですね。