「そのゴミ、拾っちゃダメ!」 連休中の『由比ガ浜』に落ちていたモノ…正体を知って背筋が凍る
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こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
暑くなってくると、多くの人でにぎわう海。
神奈川県の由比ガ浜海岸も、夏の時期は多くの人でにぎわいます。
※写真はイメージ
学生などの若者はもちろん、小さい子どもを連れたファミリー層も多い由比ガ浜…しかし、海にはこんな危険な生物がいることを忘れてはいけません。
2018年のゴールデンウィークに由比ガ浜で目撃されたのはカツオノエボシ。
「10匹以上見た」という、さわ(@2647e)さんが注意喚起の意味で、写真と共にツイートしました。
キレイな見た目とは異なり、とても毒性が強いクラゲの一種であるカツオノエボシ。
浜辺に打ち付けられ、死んでいるように見えても、触手に刺されてしまうことがあるため触ったり、近づいたりしてはいけません。
また、ビニールやペットボトルに似ていることから「ゴミを拾おう」とした人が間違って触ってしまうことも…子どもが間違って触ってしまわないように注意が必要です。
万が一触れてしまったらすぐに応急手当
万が一、カツオノエボシに触れてしまった場合は、すぐに応急手当をしましょう。
もちろん、これはあくまでも応急手当です。
応急手当の後は、すぐに医療機関を受診しましょう。
楽しいはずのお出掛けをイヤな思い出にしないために…自分が注意するのはもちろん、周囲の人にも「カツオノエボシに触ってはいけないということ」を教えてあげてください。
[文・構成/grape編集部]