消臭ビーズを容器の中に入れて水を注ぐと? 驚きの変化に「感動しすぎて言葉が出ない」
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
ジョン・ドウ(@k5T0fypPHFmZh2e)さんは、プラモデル制作が趣味。
その一環として、四角い密閉容器の中にサメや宝箱のフィギュアを入れ、ジオラマを作っていました。
これだけでも、1つの作品として完成しているように見えますが、ジョン・ドウさんに話を聞くと、「物足りなかった」といいます。
砂の上に置いてるだけで、いまいちサメの魅力が足りてないように思っていました。
そこで、ジョン・ドウさんが、消臭ビーズを入れてみたところ…こちらをご覧ください。
サメが海中を泳いでいるようではありませんか!
リアルな海中ジオラマと化し、魅力が高まったようですね。
ジョン・ドウさんは、数年前に流行った、消臭ビーズを使ったジオラマづくりを思い出し、自分でもやってみたとのこと。
消臭ビーズで『ビン詰めガンプラ』を作る動画を思い出し、その方法を応用すれば、海で泳ぐサメを再現できるのでは…と思ったのです。
『ガンダム』シリーズのプラモデルをビンの中に入れ、そこに消臭ビーズを詰めて水を入れるときれいなジオラマになる手法が話題を呼んだことがありました。
まるで、ガンダムに登場する機体が、水中から今にも目を覚まそうとしている…そんな作品に仕上がるのです。
ジョン・ドウさんは、実際にしてみると「簡単だった」と振り返ります。
消臭ビーズを、ジオラマの中にいっぱいに詰めた後、水を注ぐと、すぐにきれいな海色になりました。
ビーズが溶けたのではなく、水に浸かったビーズが、限りなく透明に近く見えるようになったのがよかったのだと思います。
実際に作業をしていた時の様子がこちらです。
ジョン・ドウさんの作品に、多くの人が反応しました。
・消臭ビーズにこんな使い方があったなんて、知りませんでした。
・変化にとてもびっくり。水を入れただけでこうなるんですね。
・なんですかこれは!まねしてみようと思います。
消臭ビーズは、名前の通り、臭いを消すためのものとして使うことが主な目的ですよね。
プラモデルや、ジオラマの中に入れて水を注ぐと、きれいな作品に仕上がることに驚いた人もいるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]