小2の息子の『言葉』にびっくり 母親が「差をつけられた」と焦った出来事とは?
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幼い子供は、さまざまなことを学んで育っていくもの。
好きなことや興味を持ったものについて、ぐんぐん知識を吸収する学習能力の高さは、大人を驚かせますよね。
小学2年生の息子さんを育てている、くぬいりす(@riru_kunui2011)さん。
夏休みの終わりに、息子さんの成長を実感する出来事がありました。
『12歳までに知っておきたい語彙力(ごいりょく)図鑑』という本を、自分のために買っていた、くぬいさん。
くぬいさんが本を買って満足していた一方、息子さんは、本の内容に興味を持ち、夏休みの間に読み進めていたようです。
さっそく、日常生活の中で『心が弾む』『天にも昇る心地』という言葉を使えるシーンを見つけ出し、喜んだのでした。
その姿を見たくぬいさんは、「大きく語彙力の差をつけられた」とちょっぴり焦ったようです。
この投稿には、さまざまな声が寄せられました。
・自分から本を読む息子さん、偉すぎる…!うちの子供たちも見習ってほしい。
・7歳にして、そんな言葉が使えるんですか!?すごいなー、尊敬します!
・買って満足しちゃうって、すごく分かります!子供に負けないように、私も勉強しないとな。
・覚えた言葉を、正しく使えるのがすごい。楽しんで学んでいることが伝わってきました。
ちなみに、くぬいさんはこの本で『エモい』の意味や使い方を学んだそうです。
息子さんが進んで学習するのは、くぬいさんがさまざまなことに興味を持って、知ろうとする姿を見ているからかもしれません。
子供と一緒に、大人もさまざまなことを楽しみながら学習できたら素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]