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林修が大学受験の時に時計を3つ持って行った 理由に「なるほど!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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予備校講師やタレントとして活躍する、林修さんが、2022年9月11日に放送された『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)に出演。

同日放送された同番組では、普段から時計を2つ持ち歩いているというサッカー審判員の職業が紹介されていました。

林さんはこの審判員にちなみ、「大学受験の時に、3つの時計を持って行った」とコメント。

その理由は、「時計の時間がずれていた時に、正しく判断するため」だといいます。

1つ持って行った時に、もしそれが遅れていたりずれたりしたりしたら、正しい時間が分からなくなる。

2個持って行って時間がずれていたら、どっちが正しいのかが分からない。

3つあれば、1個がずれても2対1で必ず時間を正確に判断できると考えて、僕は3つ持って行ったんです。

日曜日の初耳学 ーより引用

大学受験に限らず、多くの試験ではスマホを時計として使うことは禁止されています。

その代わりに、試験室内に設置されている時計や持参した腕時計を見ながら、多くの人は試験に挑むことでしょう。

3つの時計を持って行くことで、林さんは時間を正確に判断できると考えていたようです。

林さんのエピソードに、「納得した」「この考え方はなかった」と、視聴者は感心しました。

失敗できない試験では、試験終了ギリギリまで粘る人も少なくありません。

そんな時には、林さんのように時計を3つ持って行くといいかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

出典
日曜日の初耳学

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