「熱意を感じざるをえない」 山形で目にした個性的なベンチに、二度見
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- 出典
- @North_ern2
山形県内では例年、秋頃になると、河川敷で『芋煮会』が行われています。
野菜や肉などの食材を鍋に入れて煮ながら、集まった人同士で楽しく過ごす…といったものです。
大型重機を使って調理する大規模な『日本一の芋煮会フェスティバル』も行われるほど、同県内で『芋煮会』は、多くの人々が熱中する行事といえます。
山形県内で目にしたベンチ
山形県を訪れた道民の人(@North_ern2)さんは、県民の『芋煮会』への熱意を感じざるをえないものを目にしました。
道民の人さんが見たのは、同県の山形市内にある『霞城(かじょう)セントラル』というビルの中にあったベンチ。
そのデザインは、『芋煮会』らしさにあふれていたのです!
ベンチは鍋の形をしており、具材をモチーフにしたオブジェクトも!
座れば、食材の気分に浸ることができるでしょう。
また、観光で訪れた人がこのベンチに座って写真を撮れば、思い出の1枚になりそうですね。
特徴的なデザインをしているため、待ち合わせの時などにも目立ちそうなこのベンチ。
ネットを通して、「山形らしい!」といった反響が相次いでいます。
・山形県民の『芋煮会』への熱意と愛情を感じるなぁ…。
・これを見たいがために、山形県に行く目的ができました!座った後は芋煮食べます。
・子供の頃、ここで座りながらよくゲームをしていたのを思い出しました。懐かしい。
肌寒さを感じる時期にぴったりな、『芋煮会』。
このベンチで食材の気分を体験してから参加すると、よりおいしく味わえる…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]