最終面接の日程を当日に知らされた女性 ピンチを救ったのは? 「胸がジーンとした」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、とある女性が就活をしていた際のエピソードです。
女性は就活中、何社受けても内定がもらえず、どんどん自信を失くしていきました。
就活が難航する中でも、第一志望の企業はなんとか最終面接まで進みますが、まさかのアクシデントに見舞われたのです。
『伝えたい感謝』
焦ってバスを乗り間違え、その場で泣き崩れ絶望する女性に声をかけたのは、近くに車を停めていたタクシーの運転手でした。
タクシーの運転手は女性のピンチを察し、あえてメーターを押さなかったのでしょう。
「おじちゃんが払っとくけん、はよ急ぎ!」と笑顔で見送ってくれた運転手の言葉で、肩の力が抜けた女性。最終面接に受かり、見事内定を勝ち取ったのです。
内定をもらえた企業に入社し、勤めて9年目を迎える今も、女性は運転手の優しさを思い出しながら日々頑張っているといいます。
【ネットの声】
・なんて素敵なエピソード。タクシーの運転手、とてもいい人でよかったです。
・胸がジーンとしました。第一志望の企業に内定をもらえたところにも、運命を感じますね。
・鳥肌が…。女性の感謝の気持ちが、この作品を通して本人に伝わりますように。
時に他人から受けた優しさは、その人の大切な思い出になったり、原動力になったりするもの。
困っている人がいたら積極的に声をかけ、優しく手を差し伸べられる人でありたいと思わされます。
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[文・構成/grape編集部]