「危険すぎる」「絶対に使わない!」 消費者庁の注意喚起に、ゾッとする人が続出
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ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
地震の時には潜らないで! カワイピアノの注意喚起に「想像すると恐ろしい…」株式会社河合楽器製作所が運営する、カワイピアノのXアカウント(@Kawai_Japan)は、2025年1月17日、『あるお願い』を投稿。地震に関する注意喚起が、大きな反響を呼んでいます。
- 出典
- @caa_kodomo
乳幼児の子供を水に慣れさせたり、運動させたりする目的で使われるベビー用の首浮き輪や浮き輪。
そんな浮き輪の使い方について警鐘を鳴らすのは、子供の事故防止に関する情報を発信している、消費者庁のTwitterアカウントです。
同アカウントによると、入浴時に乳幼児を浮き輪で浮かせて、自分の洗髪や違う子供の世話をする誤った使い方が散見されているのだとか。
ツイートに添付されたイラストのように、水に入っている以上、子供は溺れる危険と隣合わせです。
特に小さい子供は、音や声を出さず静かに溺れる可能性があり、発見が遅れる場合があると、同アカウントの運営者はつづっています。
過去には死亡事故も起きているようで、「子供の入浴は、保護者の手の届く範囲で目を離さずに行ってください」と呼びかけていました。
消費者庁の注意喚起に、子供を育てる多くの親が反応。さまざまなコメントが寄せられています。
・首浮き輪は泳ぐ練習の補助道具で、目を離さないことが必須だったはず。絶対に入浴時には使わない!
・「入浴中に自分の身体を洗う間、赤ちゃんから目を離せる便利グッズがあるよ」と教えてもらうことが多々ありました。命に関わることなので、こうした注意喚起は助かります。
・子供を浮かせて目を離すのは危険すぎる…。周りにも広めたいと思います。
ネットで調べなくとも、SNSであらゆる情報を目にする機会が多い昨今。
一見便利な情報に思えても、誤った知識が拡散されている場合は少なからずあります。
大切な我が子の命を守るためにも、正しい知識を持って子育てに向き合いたいですね。
[文・構成/grape編集部]