農林水産省おすすめ! 自宅でスグできる『苦くないお茶の淹れ方』とは? By - エニママ 公開:2022-12-21 更新:2022-12-21 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 日本で昔から親しまれている緑茶。 いつもおいしく淹れられたらよいのですが、やり方を間違えると苦味が出すぎてしまうことがありますよね。 筆者は自宅でよく緑茶を淹れるのですが、湯が熱すぎたり、抽出時間が長かったりすると、すぐに苦くなってしまうため困っていました…。 そんな時に試してみたい方法が、農林水産省の『大臣官房政策課技術政策室』から発信されています。 ※写真はイメージ その方法とは、緑茶を冷水で淹れるというもの。 たったこれだけで、うま味を感じられて、甘い味わいになるのだそうです! 農林水産省によると、約10度の冷水で淹れた場合と、約80度のお湯で淹れた場合を比較し、味や成分に違いがあるかを検証。その結果、冷水で淹れた場合は、うま味成分は大きく変わらないのに、苦味成分は抑えられることが分かったといいます。 つまり、冷水で淹れるほうが、うま味が感じられるおいしいお茶になるのだそうです。 ちなみに、0度に近い冷水を使用すると、さらに苦味成分を抑えることができるのだとか。より苦味が少ない緑茶が好きな人は、試す価値がありそうですね。 緑茶は好きだけれど、苦いのは苦手という人や、筆者のように淹れ方で失敗してしまうことが多い人は、ぜひ一度、水出し緑茶を試してみてはいかがでしょうか。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。 ミャクミャクのカプセルトイ 出てきたものに「逆、逆ー!」「アリなんだ」『大阪・関西万博』のキャラクター、ミャクミャクのカプセルトイを回したら?出てきたものに驚いて…。 出典 農林水産省 Share Post LINE はてな コメント
日本で昔から親しまれている緑茶。
いつもおいしく淹れられたらよいのですが、やり方を間違えると苦味が出すぎてしまうことがありますよね。
筆者は自宅でよく緑茶を淹れるのですが、湯が熱すぎたり、抽出時間が長かったりすると、すぐに苦くなってしまうため困っていました…。
そんな時に試してみたい方法が、農林水産省の『大臣官房政策課技術政策室』から発信されています。
※写真はイメージ
その方法とは、緑茶を冷水で淹れるというもの。
たったこれだけで、うま味を感じられて、甘い味わいになるのだそうです!
農林水産省によると、約10度の冷水で淹れた場合と、約80度のお湯で淹れた場合を比較し、味や成分に違いがあるかを検証。その結果、冷水で淹れた場合は、うま味成分は大きく変わらないのに、苦味成分は抑えられることが分かったといいます。
つまり、冷水で淹れるほうが、うま味が感じられるおいしいお茶になるのだそうです。
ちなみに、0度に近い冷水を使用すると、さらに苦味成分を抑えることができるのだとか。
より苦味が少ない緑茶が好きな人は、試す価値がありそうですね。
緑茶は好きだけれど、苦いのは苦手という人や、筆者のように淹れ方で失敗してしまうことが多い人は、ぜひ一度、水出し緑茶を試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]