『完全実力主義』のお年玉大会 プライドをかけた戦いに「めっちゃ面白い」「やりてぇ!」
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @jiro6663
子供たちにとって、正月の楽しみの1つといえばお年玉でしょう。
ポチ袋に入った状態で手渡されることが多いのですが、家庭によっては違う場合もあるようです。
正月から白熱!小銭つかみ取り大会
ジロウ(@jiro6663)さんの家では毎年、正月になると大きなビンが登場!
小銭が詰まったビンを囲んで、白熱する、ある戦いの火ぶたが切られるのです。
開催されるのは、次郎さんの母親が主催する小銭掴み取り大会!
実際に手を突っ込む時は、ビンを見てはいけないルールのため、開始前にじっくりと500円硬貨の位置を確認することがポイントだそうです。
硬貨をたくさんつかみすぎると、ビンの口に手が引っかかって落としてしまうので、いかに少ない枚数で高額を狙うかが難しそうですね。
ジロウさんによると、中学生なら数千円。
高校生くらいになると、1万円の壁を越えられるかどうかが、大人になるための1つのハードルになるといいます。
大学生男子の部では、血管が浮き出るほど全力で挑む様子が見られるとか!
また、子供たちのお年玉杯が終わると、OBOG戦として大人たちの部も開催。
お年玉として実際にもらえるわけではないので、純粋に誇りを賭けた戦いとなりました。
取れた硬貨は、家族で手分けをして計算。恒例行事にみんな慣れたもので、あっという間に計算が完了します。
1人のチャレンジが終わるごとに金額を記録し、全員分が終わってから、子供たちそれぞれにお年玉が配られました。
大会の締めは、主催者である母親自身が実演して終了。
家族全員で楽しめる方法に、「めっちゃ面白い」「やりてぇ!」「今度の正月の参考にします」など、大きな反響が上がりました。
ちなみに、ジロウさんは1万円に届かず、惜しくも9258円だったといいます。
小銭のつかみ方を極めれば、子供たちから尊敬の目を向けられそうですね!