餅を角切りにしてから… 考えもしなかった食べ方に「うまそう!」「正月作る」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

見つけても触らないで! 身近な植物の危険性に「知らなかった」「そうだったのか」天気のよい日は、ピクニックやキャンプに出かける方も多いでしょう。アウトドアを楽しむためには、安全対策の知識を身に付けることも大切です。本記事では、身近な植物に潜む危険性について詳しく解説します。
アレンジのバリエーションが幅広い『お餅』。
お餅を使ったほっこりおいしい1品を知りたい人におすすめなのが、野菜を使ったレシピをInstagramで発信している、イソカカ(isokaka.kyoto)さん考案の『芋餅』です。
もちもち食感とサツマイモの優しい甘さがたまらない、ご褒美スイーツに変身します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
お餅とサツマイモで作る簡単『芋餅』
カリカリでもちもちした食感が新しく、食べ出すと手が止まりません。お餅が消費仕切れなかった時のアレンジレシピとしてもおすすめです。
材料と作り方を見ていきましょう。
材料(4人分)
・サツマイモ…1本(150g)
・丸餅…4個
・油…大さじ3
・きび砂糖…大さじ3
・塩…ひとふり(好みに合わせて)
作り方
サツマイモを1.5㎝角に切り、5分ほど水にさらします。
お餅もサツマイモと同じ大きさに切りましょう。
水にさらしておいたサツマイモをザルに上げ、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
フライパンに油を注ぎ、サツマイモを入れてください。
ふたをして、弱火で3分加熱しましょう。
3分経ったらふたを開けて火を消します。お餅を加えて油と絡めたら、再度火をつけましょう。
お餅とサツマイモがくっ付き始めたのを確認したら、火を止めます。
このままだと食べにくいので、適当な大きさになるように箸で切り分けましょう。
きび砂糖を全体に振りかけてから火をつけ、両面を弱火でじっくり焼いていきます。
砂糖が焦げないように、フライパンを時々ゆすってください。
両面がカリッと焼けたら完成です。
カリッと感とお餅のもちもち感がたまらない『芋餅』ができあがりました。
おいしいサツマイモの選び方
サツマイモは、ふっくらとしていて形が均一なものを選びましょう。皮の色にムラがなく、鮮やかで艶があるのも選ぶポイントですよ。
ひげが硬いものや、皮の一部が変色しているものは、避けるようにしてください。
『芋餅』というと、ジャガイモで作るイメージが強いのではないでしょうか。サツマイモを使うと、ジャガイモで作る芋餅よりもスイーツ感が強めです。
おいしいサツマイモを選んで、ほっこり幸せな気持ちになる『芋餅』を作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]