「この発想はなかった!」 青森県で撮影された『鏡餅』に、7万人がザワつく
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- 出典
- @mn_05410
餅を神仏に供える『鏡餅』。正月の風物詩として、2段重ねの餅の上に橙(だいだい)をのせた光景を、ほとんどの人が見たことあるでしょう。
青森県で撮影された、一風変わった鏡餅をご紹介します!
青森県の一部地域で伝えられる『鏡餅』
一風変わった鏡餅をTwitter上で披露したのは、Manato.N(@mn_05410)さん。
北海道から青森県に移り住んでから、とある町内会の餅つきに毎回参加する中で、飾られている鏡餅を見て衝撃を受けたといいます。
投稿者さんが「青森に来て、腰を抜かした光景ベスト1位」と語る、こちらの写真をご覧ください!
餅の上に飾られていたのは、橙…ではなくて、まさかのリンゴ!
日本におけるリンゴの生産量第1位として知られている青森県ならではの発想ですね。
斬新でユニークな光景に対し、ネット上では驚きの声が続出しました。
・さすが青森県!
・斬新すぎる。地域性があって面白い。
・うちは福岡県だから、明太子をのせるべきかな。
・これはこれでなかなか素敵かも。来年はリンゴをのせてみよう。
また、コメントの中には「青森県民だけど初めて見た」といった声も多数見受けられました。どうやらこちらは、青森県の一部地域のみに浸透した光景のようです。
自分の住む地域や出身地で「橙以外のものをのせるとしたら…」と考えると、想像が膨らみますね!
[文・構成/grape編集部]