「ポチ袋を買い忘れた!」 近所のファミマで見つけたものが? 「じわじわくる」
公開: 更新:


100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
2023年も残りあとわずか。
大掃除をしたり、買い出しに行ったりと正月に向けて多くの人が忙しく過ごしていることでしょう。
子供のいる家庭や親戚に子供がいる人は、お年玉の準備も忘れずにしておきたいところですね。
ファミマの『アレ』がポチ袋に!
年末の買い物に行った際、お年玉用のポチ袋を買い忘れてしまった、筆者。
「コンビニエンスストアにも売られていたはず…」と思い、近所のファミリーマート(以下、ファミマ)をのぞいてみたところ、面白い商品を発見しました!
お年玉用のポチ袋といえば、干支やキャラクターなどが書かれたものが人気ですが、定番の商品が並ぶ中で、ひときわ目を引いたものが、こちら。
『ファミチキ』の袋がポチ袋になってる!
なんと、ファミマの看板商品であるフライドチキン『ファミチキ』の袋の柄が、プリントされたポチ袋を販売していたのです!
本物の『ファミチキ』の袋と同様、横からポチ袋をカットすることができ、チキンのようにお札を取り出すこともできるのだとか…。
「正月に子供に渡したら、盛り上がりそう!」と思い、早速購入をしてみました。
ファミチキ風ポチ袋の楽しみ方
ファミチキ風のポチ袋は、3枚入りで税込み198円です。
横から袋を切った時に「肝心のお札まで切れたらどうしよう」と心配になった筆者は、1枚試してみることに。
袋を開けると、中にはポチ袋のほか、お金を入れるための透明の内袋が付いていました。
内袋にお札を入れてポチ袋の中に入れ、横から手で切ってみると…。
袋からジューシーなファミチキ…ではなく、野口英世さんが登場…!
袋を切っていくと、徐々にお札の顔が見えてくるのが、ワクワク感があって子供も楽しめそうです。
ただ、横から切ると内袋が引っかかり、少し切りづらい場合もあるので、袋の中に指を入れて内袋を押さえながら切るといいかもしれません。
ファミチキ柄のポチ袋は、比較的多くの店舗で取り扱っているようですが、売り切れになる可能性もあるので、気になる人は早めにチェックしてみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]