その段ボールも危険かもしれません 飼い主の『過ち』に「気を付けます」
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

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もしかしたら、その段ボールも危険かもしれません。
そういって、楠あやと(@Kusunoki_Ayato)さんは、自身の過ちにより、愛猫を危険にさらしてしまった過去をTwitterに投稿しました。
愛猫の唇が腫れたため、動物病院へ連れて行ったところ、診断結果はアレルギーでした。
楠さんには、愛猫がアレルギーを起こすような原因は思い当たらなかったものの、わずかな可能性から段ボールをあげます。
すると、獣医師からは「きれいに見えても衛生的ではない」との言葉が。続けて、段ボールには、肉眼では見えないダニや虫の卵がついている可能性についても説明を受けたのでした。
愛猫のアレルギーの原因が段ボールであるという確かな証拠はないものの、引き起こす原因になった可能性は十分にあり、その後、無事に唇の腫れは引いたといいます。
今回の1件で、段ボールの危険性を実感した、楠さん。「危険性を訴えたかった」という思いで、今回のエピソードをTwitterに投稿したといいます。
【ネットの声】
・我が家の猫も段ボールが大好きなので、気を付けます。情報をありがとうございました。
・確かにカビ臭い段ボールとかって、ありますもんね!
・大変でしたね。完治して何よりです!
段ボールをはじめ、空き箱を好む猫は少なくありません。もちろん、そのすべてが危険というわけではないものの、万が一の場合があることを、飼い主は頭に入れておくといいでしょう。
また、楠さんはnoteでもさまざまなエピソードを漫画にし、公開しています。気になった人は、こちらもご覧ください。
note:楠あやと
[文・構成/grape編集部]