アフリカで、日本人が『仮病』を使った理由は…? 「その仮病は正解!」「とんでもねぇな…」
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- 出典
- @gokayajin
世界各地を旅行し、旅先での体験談を漫画で描いている、漫画家の五箇野人(@gokayajin)さん。
旅先でのさまざまな人との出会いを漫画化し、Twitterに投稿しています。
『海外ビーチでほのぼの少年の禁断の遊び』
アフリカを訪れた際、五箇野人さんはとある少年と出会いました。
少年は、ビーチで遊んでいるという、友人たちのところに五箇野人さんを連れて行ってくれたといいます。
ビーチでの遊びといえば、ビーチバレーやビーチフラッグなど。
きっと、五箇野人さんは「せっかくなら、少年たちと一緒に遊ぼう」と思っていたでしょう。
しかし、少年たちは、軽い気持ちで参加してはいけない遊び方をしていました…。
砂浜に埋め込まれた大きなタイヤ。
少年たちはそれを踏み込み台にし、アクロバットな技を披露して遊んでいたのです!
体操競技などを経験していない日本人が挑戦したら、五箇野人さんのいう通り、名前も知らないような大事な骨が折れてしまうでしょう…。
五箇野人さんは「今、腰をケガしている」という仮病で、ピンチを乗り切ったそうです。
【ネットの声】
・身体能力が、雲泥の差どころではない!
・「日本の忍者が、忍術を見せてくれるらしいぜ!」と、煽られなくてよかったですね…。
・この仮病の使い方は正解。無理をしてチャレンジしたら、首の骨を『ボキッ』と折りそう。
・「名前も知らんような大事な骨」っていう表現が適切で笑った!海外で容易に「忍者です」と自称するのは危険だな…。
海外で、危険な遊びへ参加するよう誘われたら、仮病を使って逃れるのが得策でしょう!
『つかれたときに読む海外旅日記』 の第3弾が発売中
五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。
五箇野人の海外旅日記
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気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]