貼り間違えたセロハンテープをきれいに剥がす方法に「え、すごい」「思わず声出た」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
- 出典
- shi_bamama
セロハンテープを使っていると、ついつい貼り間違えてしまうことがあります。
そんなとき、リカバリーしようとしても、うまくテープが剥がれず結局ぐちゃぐちゃに…。誰もが一度はこんな経験をしたことがあるはずです。
そこでこの記事では、しーばママ(shi_bamama)さんが投稿した「セロハンテープをきれいに剥がす裏技」をご紹介します。
セロハンテープを引っ張るだけできれいに剥がれる
セロハンテープは貼ってしばらくすると粘着力が強くなり、無理やり剥がそうとすると紙なども同時に剥がれてしまいます。かといって、爪で少しずつ剥がそうとしても膨大な時間がかかります。
そこで使えるのが、セロハンテープを引っ張って剥がす方法です。
やり方は簡単で、テープの両端を強く引っ張り、紙から剥がれるのを待つだけ。投稿を見た限り、無理やり剝がそうとするのではなく、テープを強く引っ張り続けることがポイントのようです。
コメントでは、「天才」「もっと早く知りたかった!」と賞賛する声が多数寄せられています。
誰でも簡単にできるので、ぜひみなさんも試してみてください。
他にもある「テープを剥がす方法」
ほかにも、テープを上手に剥がす方法がいくつか存在します。
まずは、剥がす方向のテープの角度を30°程度になるようにし、ゆっくりと剥がしていく方法です。この方法は一般的な方法で、きれいに剥がせる確率が上がるとされています。
またドライヤーを使って剥がす方法もあります。テープは粘着剤であり熱に弱いため、ドライヤーの温風で温めてから剥がすと効果があるようです。
世の中にはさまざまな「剥がす技術」が存在します。大事な資料や本にテープがついて困ったら、まずはこれらの方法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]