3万円のマウスをねだる息子が母親からの一言で『断念』 「強い」「一枚上手!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- nonno_kaba
子供の頃、ちょっと高いおもちゃやゲームが欲しくなり、親にねだった経験はありませんか。
高い物ともなれば、普段もらうお小遣いをねだる時より事情は異なります。
「次のテストで○○点取るから」「1日○時間だけに制限するから」などと約束事を決めて、買ってもらった人もいますよね。
息子から3万円のマウスをねだられ?
ノンノ(nonno_kaba)さんは、息子さんから3万円のマウスをねだられました。
3万円のマウスともなれば、高額な商品といえます。
ノンノさんは、息子さんから聞いた使い道に呆れるも、ある提案をしました。
マウスの使い道が「ゲーム」だという息子さんに対し、ノンノさんは課題を出します。
なぜ3万円のマウスが必要なのか、資料を使いながら10分間でプレゼンテーションを。期限は1週間以内で。
課題を聞いた息子さんは、あっさりと「マウスはいらない」と物欲が消えた様子。
資料を作成してまでねだることに、物欲よりも面倒くささのほうが上回ったのでしょう。
ノンノさんは、息子さんから高額な物をねだられたら、いつもプレゼンテーションをさせようとし、『おねだり』を黙らせているのでした…。
ノンノさんと息子さんのやり取りに、多くの人がクスッとしています。
・息子さんにそこまでの熱量はないと分かるし、「もしかしたらいけるかも」くらいで考えていたのだと伝わりますね!
・自分も、息子に「どのくらい欲しいのかをプレゼンして」というと、だいたい諦めてくれます。
・一枚上手なやり方が、とても参考になった!強いな。
我が子が、高い物を欲しがるのはよくあること。
ただその欲しい物より安い物がダメなことはないのか、なぜ高額にこだわるのかなどを考えさせると、諦めてくれたり、物事を分析したりするいい教育にもなりそうですね!
[文・構成/grape編集部]