「熱も下がってきたね、何か食べる?」 母をギョッとさせた、娘のリクエストとは
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- 出典
- sizuqphi






風邪を引いた時に家族が作ってくれる料理は、優しさも相まって、いつも以上においしく感じられるもの。
中には、小さい頃の記憶がよみがえるという人もいるのではないでしょうか。
子育て漫画を描いている、さざなみ(sizuqphi)さんは、風邪を引いた次女を題材にした作品を公開しています。
『日常 幼児の言い間違い』
風邪を引いてしまい、幼稚園をお休みした、次女。
ゆっくりしていたこともあり、熱が下がってきたようです。
「何か食べようか」と、次女のリクエストを聞いた、さざなみさんでしたが…。
「おかあさんのすいぞう、たべたい」
一時は目が点になりながらも、しばらくしてから「用意してくるね」と、さざなみさんは何のことだか理解した様子。
それを見て、『すいぞう』を心待ちにする次女は、ニコニコと笑顔になりました。
キッチンに移動した、さざなみさんは、コトコトと何かを煮ているようです。
そう、次女のいう『すいぞう』とは、人間の臓器である『すい臓』のことではなく、『雑炊』のいい間違い。
つまり、おかゆのような、柔らかなごはんのことでした…!
【ネットの声】
・我が家も娘が小さかった時、電車の中で、大声で「カツアゲがいい!カツアゲ!」といって、車両中の注目を集めたことがあります。
・そのお年で「雑炊」という言葉が出てくることに感動しました…!
・真顔で「用意してくるね」といっていて、ビックリしました!最高です!
最終的に気付くことができたものの、さざなみさんは「一瞬ギョッとした」そう。
それでも、ニコニコしながら待ってくれる子供の姿は、かわいく映ったですね…!
[文・構成/grape編集部]