口の広い花瓶に花を生けるコツに「なるほど!」「確かに」
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※写真はイメージ

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口の広い大きめの花瓶は、花束を生けたり大ぶりの枝物を飾ったりするのに重宝します。
ですが時には花が自身の重みで倒れてしまい、上手にバランスを取るのが難しいことも。
口の広い花瓶に上手に花を飾る裏技を、Instagram投稿からご紹介します。
口の広い花瓶で上手にバランスを取る裏技とは
口の広い大きな花瓶に見事なドウダンツツジの枝物を上手に生ける方法をシェアしているのは、整理収納アドバイザー1級の資格を持つmina(m____mina.room)さん。
4LDKマンションに家族5人で暮らすminaさんは、ひなたライフやkurasso等の公式アンバサダーも務めており、便利な雑貨や整理・収納のアイディアなどを発信しています。
花瓶の口にセロハンテープを使って花留めに
口の広い花瓶に生けると、大ぶりで重みのある枝物は傾いてしまうこともしばしば。
そこでおすすめなのが、セロハンテープを使った花留めです。
方法はとても簡単で、花瓶の口に交差する形で2枚のセロハンテープを貼り付けるだけ。
2枚のセロハンテープを交差させて貼り付けることで花瓶の口に小さな区切りをつくり、そこに花を生けます。
そうするとセロハンテープが支えとなり、重みのある枝物でも倒れたり傾いたりすることなくちょうどいいバランスで花瓶に生けることができるのです。
セロハンテープさえあればすぐにできる上、薄くて透明なセロハンテープは目立ちにくく、花瓶のデザインや花の美しさを邪魔しないのもポイント。
セロハンテープの貼り方やどの区切りに生けるかによっても生ける花の角度を変えられるので、一番ちょうどいい場所を探してセロハンテープを貼ってみてください。
花瓶との相性やバランスを想像しながら花を買って帰ってきたものの、実際に生けてみたらひどく傾いてしまった…そんな時、セロハンテープがあればこの方法ですぐ修正でき、想像していた通りの生け方を現実にできます。
大ぶりの花、特に重みのある枝物を生ける時にはぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]