ハサミを一切使わずに『靴下のタグピンを取る方法』 「一瞬の出来事」「ダメージもない!」
公開: 更新:
塩水じゃなくて…? りんごの変色を防ぐ方法に「知らなかった」「試してみる」はなマル(hanamaru__kurashi)さんが投稿した、リンゴの変色を防ぐ方法に注目が集まりました。
100均『綿棒ケース』に入れてみて! 活用法に「確かに便利」「試したい」便利なアイテムが多数販売されている100円ショップ。たくさんの商品がありますが、そのなかでも特に便利で活躍してくれること間違いなしの最強グッズをInstagramの投稿から紹介します。
靴下を買った時についてくるプラスチックの『タグピン』。
ハサミで切れば簡単に取れますが、写真のようにタグピンが短いと生地を巻き込み、一緒に切ってしまいそうで心配になりませんか。
特に筆者の家には幼い子供がいるので、ハサミなどは目の届かないところにしまってあります。
「いちいち取り出すのは面倒くさい…」という無精な筆者にぴったりの『ハサミを使わない裏技』を見つけたのでご紹介します。
ハサミを使わずにタグピンを取る方法
使うのはなんと手だけ!
手でくるくる回せば簡単にタグピンが外れるというので驚きです。早速、新品の靴下3つを準備し、本当に手だけでタグピンが取れるのかを試してみましょう。
まずは大人用の靴下から。透明なので見づらいのですが、しっかりとタグピンが付いています。
このタグピンを手でしっかりとつまみます。
つまんだらタグピンを軸にして、同じ方向にくるくる回しましょう。横回転でも縦回転でもかまいません。
筆者はタグピンを下にして横に回転させました。
タグピンをつまんだまま13回まわしたら、「ポン!」とはずれて靴下が床に落ちました。
思った以上に簡単に取れてビックリ!
気になっていた靴下へのダメージも見当たりません。
次に、子供用の靴下でも試してみましたが、こちらは2つとも8回まわしてタグピンが外れました。
コツをつかんできたのか、それともタグピンの長さの影響があるのかまでは分かりませんでしたが、大人用の靴下より早く取れました。
くるくると回すだけで取れるタグピン。知っておくとハサミが手元にない時も安心なので、覚えておいて損はないでしょう!
[文/キジカク・構成/grape編集部]