ハサミを一切使わずに『靴下のタグピンを取る方法』 「一瞬の出来事」「ダメージもない!」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
靴下を買った時についてくるプラスチックの『タグピン』。
ハサミで切れば簡単に取れますが、写真のようにタグピンが短いと生地を巻き込み、一緒に切ってしまいそうで心配になりませんか。
特に筆者の家には幼い子供がいるので、ハサミなどは目の届かないところにしまってあります。
「いちいち取り出すのは面倒くさい…」という無精な筆者にぴったりの『ハサミを使わない裏技』を見つけたのでご紹介します。
ハサミを使わずにタグピンを取る方法
使うのはなんと手だけ!
手でくるくる回せば簡単にタグピンが外れるというので驚きです。早速、新品の靴下3つを準備し、本当に手だけでタグピンが取れるのかを試してみましょう。
まずは大人用の靴下から。透明なので見づらいのですが、しっかりとタグピンが付いています。
このタグピンを手でしっかりとつまみます。
つまんだらタグピンを軸にして、同じ方向にくるくる回しましょう。横回転でも縦回転でもかまいません。
筆者はタグピンを下にして横に回転させました。
タグピンをつまんだまま13回まわしたら、「ポン!」とはずれて靴下が床に落ちました。
思った以上に簡単に取れてビックリ!
気になっていた靴下へのダメージも見当たりません。
次に、子供用の靴下でも試してみましたが、こちらは2つとも8回まわしてタグピンが外れました。
コツをつかんできたのか、それともタグピンの長さの影響があるのかまでは分かりませんでしたが、大人用の靴下より早く取れました。
くるくると回すだけで取れるタグピン。知っておくとハサミが手元にない時も安心なので、覚えておいて損はないでしょう!
[文/キジカク・構成/grape編集部]