タイで見つけた『よく消える消しゴム』にツッコミ続出 「そっちじゃない」「いかん、笑った!」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @Vet_Yass
日本の製品は高品質なものが多く、外国でもそのまま販売されていることを知っていますか。
特に、文房具は使い心地がよく、子供へのおみやげに持っていくと、喜ばれることもあります。
タイで見つかった日本製消しゴム よく見ると…?
パッケージに書かれた日本語は、外国人にとっては、一体なんのことだか分かりません。
そこで、売り場には英語や現地の言葉で説明が添えられていることがあります。
タイ在住で、獣医師の靖えもん(@Vet_Yass)さんは、日本製の『驚異的な消しゴム』を発見しました…!
こちらの写真をご覧ください。
『Eraser that dissapears often』
(よく姿を消す消しゴム)
パッケージに書かれた『よく消える消しゴム』を訳したのでしょうが、意味がまったく変わってしまったのです。
この説明書きには、靖えもんさんも「確かに消しゴムはよく行方不明になるけど、そういう意味じゃないと思うぞ」とやんわりツッコミ。
ネット上でも、さまざまなコメントが寄せられました。
・いかん、笑いました!こういうの大好きです!!
・そ、そのキャッチコピーで売れるのかな…店頭に出す前に「おかしいな」って思わないものなのか。
・意味は違うんだけど、確かに『よく消える』っていう意味に!お店でこれが書いてあったら、私も買っちゃうかも。
また、「確かに消しゴムがなくなることは多かったけど、こいつ自身の意志だったのか」など、小さい頃のエピソードを思い出すコメントも。
『よく消える』という言葉が、意図せずダブルミーニングになってしまったようです…!
これを機に、みなさんも消しゴムがなくなっていないか、確かめてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]