老舗文房具直伝! 手帳管理に「付箋」を使うべき理由が目からウロコ
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※写真はイメージ

『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
- 出典
- wakibungu
「手帳に書いておいた予定の日時や時間が変更になってしまった」という時、どうしていますか。
書き込んだ予定を消して書き直して、を繰り返すと、ぐちゃぐちゃになってしまいます。だからといって「まだ確定した予定じゃないから」と書かずにいると、そのまま忘れてしまうことも。
そんな失敗を防いでくれるのが「付箋」です。
手帳のイライラや失敗をなくしたい!
付箋の活用術を教えてくれるのは、創業1926年老舗文具店の和気文具(wakibungu)です。
和気文具さんの投稿で紹介している付箋は、カンミ堂の「PENtoNE(ペントネ)」。
ロールタイプの付箋がペンサイズのケースに内蔵されているので、持ち運びに便利です。両端にノリが付いていないので、しっかりと貼り付けられるうえに、めくりやすいという特長があります。
付箋をおすすめする理由
手帳管理に付箋がおすすめの理由は、まず「貼り直しができる」ということです。
未確定の予定でもとりあえず付箋に書いて貼っておけば、変更になったとしても剥がしたり移動したりできます。
また仕事やプライベート、習い事などの予定をそれぞれ付箋の色で分けると、一目で把握できます。付箋の長さや幅などを変えると、予定の重要度を表現することもできます。
手帳にTo Doリストを書く時にも付箋は活躍します。
To Doリストは、「やること」「買うもの」「準備すること」など、忘れないようにリストアップしておくメモです。1つひとつ付箋に書いておいて完了した項目から剥がしていけば、残りのやるべきことがすぐに分かります。
付箋を使った手帳のスケジュール管理テクを紹介しました。ごちゃごちゃしていた手帳が一気に見やすくなるので、今日からでもさっそく始めてみましょう。
カラーやデザインのラインナップも豊富なので、ぜひチェックしてみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]