厄介な消しゴムのカス ササッと回収する方法に「気持ちいい!」「手間減った」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
文房具の代表格ともいえる消しゴム。
練り消しや香り付きのもの、お菓子をモチーフにしたものなど、さまざまな消しゴムが販売されていますよね。
たくさんの種類がある消しゴムの中でも、使った時に出てくる消しクズを片付けてくれる便利な消しゴムが密かに注目を集めているようです。
そのアイテムとは、クツワ株式会社が販売している『マ磁ケシ』。
『マ磁ケシ』は「消しゴムを使った後、消しクズを集めて処理するのが面倒…」という人にピッタリの消しゴムなのです。
消しカスって意外と取り切れなくて厄介ですよね。そんな悩みを解決してくれる『マ磁ケシ』は、フェライトという鉄粉入りの消しゴムで、付属の磁石が消しクズを集めてくれます。
消しクズをきれいに回収してくれるだけでなく、消しやすさも兼ね備えている優れもの!まさに一石二鳥な消しゴムです。
そんな『マ磁ケシ』の使い勝手を体感するべく、実際に購入して使ってみました!
カラー展開は全8種類で、ピンクやミントなどのかわいらしいカラーもありました。税込み価格は550円と手頃な値段です。
筆者はシンプルなブラックの『マ磁ケシ』を購入。
「磁石になるから重いのかな…」という心配をしていましたが、とても軽くて持ちやすく、ちょうどいいサイズ感。
早速、鉛筆で書いた文字を『マ磁ケシ』で消してみました。若干の跡は残りましたが、弱い力でも簡単に消せます!
書いた文字をゴシゴシと消していくと、通常の消しゴムと同じくたくさんの消しカスが。ここで『マ磁ケシ』の本領発揮です。
まずは、消しゴムの反対側にある消しクズキャップを外します。
このキャップを外すことで、ケース底に内蔵されている磁石が自動的に下がり、消しクズが回収できるようです。
ここでの注意点は、キャップ側の側面にある白いスライドスイッチを使ってキャップをはずすこと。
このスライドスイッチを下げないと、磁石が下りてこないので要注意です。
消しクズに磁石をポンポンと当てていくと、あっというまに消しクズが集まりました。
最後にキャップをカチッとはめれば、スライドスイッチが上がり、消しクズが勝手にキャップの中へ落ちてくれます。
あとは勉強などの作業がひと段落したら、キャップを外してゴミ箱に捨てればOK!
キャップ部分に消しクズを溜めておけるので、毎回捨てる手間がなくなります。
都度捨てに行かなくてもいいので、思う存分勉強に集中できるでしょう。
勉強のサポートアイテムとして、活躍してくれること間違いなしの『マ磁ケシ』。
消しクズを集める手間とおさらばして、ストレスフリーな勉強環境を手に入れてみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]