駄菓子店が投稿した動画に反響 ゲリラ豪雨の中、駆け込んできたのは? 「元気で笑った」「ほほ笑ましい」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

雨の日は、店に来店する人が少なくなりがち。

雨の降ることの多い梅雨は、商店で働く人にとっても憂鬱な時期かもしれませんね。

しかし、そんな時にでも、店を訪れてくれる客がいたら、嬉しくなるものでしょう。

「突然の豪雨でお客がゼロだと思ったら」

群馬県と栃木県を拠点に活動している、お笑いコンビ『ワンクッション』の佐藤涼平さんは、群馬県桐生市で『よこまちや』という駄菓子店を経営しています。

5月下旬の日のこと。突然の大雨に見舞われ、「今日はもうお客は来ないだろうな…」と諦めモードになっていたそうです。

すると「店長ー!」という声がして…。

ずぶ濡れ状態で店に駆け込んできたのは、地元の子供たち

外出中に、雨に降られたのでしょうか。雨宿りするのかと思いきや、なぜか軒先から流れる雨水を『滝行』のように頭から豪快に浴びていたのです!

そしてまた、雨の中自転車に乗り、冗談をいいながら楽し気に帰っていくのでした…。なんともわんぱくで、ほほ笑ましくなる光景ですね。

投稿には「男子よ…いつまでも少年の心を持つのだよ…」「子供らしくて、かわいいな~!風邪をひかないようにね」「笑った!どの時代も、男子はおバカなことをやるものですね」など多数のコメントが寄せられていました。

店長の佐藤さんの前で、無邪気にはしゃぐ子供たちの姿を見ていると、信頼関係が築かれている様子が伝わりますね。

大雨にも負けない、元気な子供たちの姿に、多くの人が笑顔になったことでしょう。


[文・構成/grape編集部]

貼り紙の写真

臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。

生花店

買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」

出典
wankusato

Share Post LINE はてな コメント

page
top