「かわいい」「たまらん」 ボールを無くした猫に、飼い主がしたこととは
公開: 更新:


配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- ririca_neko
「あそこに置いておいたはずなのに、なくなっている…」
部屋の中で使ったものが、いつの間にか姿を消してしまうのは、よくあることでしょう。
保護猫と暮らしている、ririca(ririca_neko)さんも、飼い猫が『あるもの』をなくしてしまったようです。
『シャラーアントワネット』
ある日、riricaさんと暮らす猫のしゃらちゃんが、ドアの下をじっと見つめていました。
しばらくすると、手を伸ばして、カサカサと何かを探し始め…。
riricaさんは、猫の換毛期に合わせてブラッシングをしており、抜けた毛をボールにすることがあるそう。
そして、しゃらちゃんは、その毛玉ボールをなくしてしまったようです。
こうしたことはたびたびあるそうで、riricaさんは「やれやれ…」といった具合に、しゃらちゃんのブラッシングをスタート。
riricaさんが毛玉を転がしてボールを作る間、しゃらちゃんはどんっと構えて待っています。
しばらくすると、新たな毛玉ボールが完成!
「ボールがないなら、ボールを作ればいいじゃない」と、歴史上の人物であるマリー・アントワネットのように過ごす、しゃらちゃんとriricaさんなのでした。
[文・構成/grape編集部]