「かわいい」「たまらん」 ボールを無くした猫に、飼い主がしたこととは
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
- 出典
- ririca_neko
「あそこに置いておいたはずなのに、なくなっている…」
部屋の中で使ったものが、いつの間にか姿を消してしまうのは、よくあることでしょう。
保護猫と暮らしている、ririca(ririca_neko)さんも、飼い猫が『あるもの』をなくしてしまったようです。
『シャラーアントワネット』
ある日、riricaさんと暮らす猫のしゃらちゃんが、ドアの下をじっと見つめていました。
しばらくすると、手を伸ばして、カサカサと何かを探し始め…。
riricaさんは、猫の換毛期に合わせてブラッシングをしており、抜けた毛をボールにすることがあるそう。
そして、しゃらちゃんは、その毛玉ボールをなくしてしまったようです。
こうしたことはたびたびあるそうで、riricaさんは「やれやれ…」といった具合に、しゃらちゃんのブラッシングをスタート。
riricaさんが毛玉を転がしてボールを作る間、しゃらちゃんはどんっと構えて待っています。
しばらくすると、新たな毛玉ボールが完成!
「ボールがないなら、ボールを作ればいいじゃない」と、歴史上の人物であるマリー・アントワネットのように過ごす、しゃらちゃんとriricaさんなのでした。
[文・構成/grape編集部]