「かわいい」「たまらん」 ボールを無くした猫に、飼い主がしたこととは
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「か、かわいすぎる…」 愛犬が100均の冬服を着たら『ご隠居様』に大変身100円ショップ『ダイソー』で話題のペット用ちゃんちゃんこ。購入後、筆者の実家のポメラニアンに着せてみると、普段のかわいらしさはそのままに、まるで『小さなご隠居様』のような堂々とした姿に変身しました!

『紅葉の名所』での1枚 写り込んでいたのは…「なんて見事な鼻」「近い、近いですよ!」美しい『逆さ紅葉』を撮影した、くーさんママ(@kukuri_shibainu)さん。写真に写り込んでいたものに注目が集まりました!
- 出典
- ririca_neko






「あそこに置いておいたはずなのに、なくなっている…」
部屋の中で使ったものが、いつの間にか姿を消してしまうのは、よくあることでしょう。
保護猫と暮らしている、ririca(ririca_neko)さんも、飼い猫が『あるもの』をなくしてしまったようです。
『シャラーアントワネット』
ある日、riricaさんと暮らす猫のしゃらちゃんが、ドアの下をじっと見つめていました。
しばらくすると、手を伸ばして、カサカサと何かを探し始め…。
riricaさんは、猫の換毛期に合わせてブラッシングをしており、抜けた毛をボールにすることがあるそう。
そして、しゃらちゃんは、その毛玉ボールをなくしてしまったようです。
こうしたことはたびたびあるそうで、riricaさんは「やれやれ…」といった具合に、しゃらちゃんのブラッシングをスタート。
riricaさんが毛玉を転がしてボールを作る間、しゃらちゃんはどんっと構えて待っています。
しばらくすると、新たな毛玉ボールが完成!
「ボールがないなら、ボールを作ればいいじゃない」と、歴史上の人物であるマリー・アントワネットのように過ごす、しゃらちゃんとriricaさんなのでした。
[文・構成/grape編集部]