「かわいい」「たまらん」 ボールを無くした猫に、飼い主がしたこととは
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

3つ子とともに写るのは… 1枚に「吹いた」「見事なドヤ顔」写真には、三つ子とともに、大切な家族が一緒に写っていました。
- 出典
- ririca_neko
「あそこに置いておいたはずなのに、なくなっている…」
部屋の中で使ったものが、いつの間にか姿を消してしまうのは、よくあることでしょう。
保護猫と暮らしている、ririca(ririca_neko)さんも、飼い猫が『あるもの』をなくしてしまったようです。
『シャラーアントワネット』
ある日、riricaさんと暮らす猫のしゃらちゃんが、ドアの下をじっと見つめていました。
しばらくすると、手を伸ばして、カサカサと何かを探し始め…。
riricaさんは、猫の換毛期に合わせてブラッシングをしており、抜けた毛をボールにすることがあるそう。
そして、しゃらちゃんは、その毛玉ボールをなくしてしまったようです。
こうしたことはたびたびあるそうで、riricaさんは「やれやれ…」といった具合に、しゃらちゃんのブラッシングをスタート。
riricaさんが毛玉を転がしてボールを作る間、しゃらちゃんはどんっと構えて待っています。
しばらくすると、新たな毛玉ボールが完成!
「ボールがないなら、ボールを作ればいいじゃない」と、歴史上の人物であるマリー・アントワネットのように過ごす、しゃらちゃんとriricaさんなのでした。
[文・構成/grape編集部]