洗濯後に現れる白いホコリ 一瞬で取り除けるアイテムに「え?」「すぐ買いに行く」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
きれいに洗濯したはずなのに、なぜか服についてしまうホコリ。小さいストレスを感じるうえ、すぐに着たい時には困りものです。じつは無印良品のブラシを使えば、そんな悩みも一気に解決。お役立ちアイテムをご紹介します。
洗濯したのについてくる「白い悪魔」
洗濯を済ませてしっかり乾かし、「さあ着よう!」と思った時に気付いたホコリや糸くず。せっかく洗濯したのに! とうんざりしてしまいます。整理収納アドバイザー・なこ(nako.katazuke)さんもそんな事態になることがあり、今ではホコリを「白い悪魔」と呼ぶほどに。
これではとてもすぐに着られません。ホコリ取りで時間がかかってしまいます。
そこでなこさんが発見した、無印良品の「ブナ材洋服ブラシ」790円(税込み)が役に立ちます。ブナ材の持ち手にコシのある豚毛ブラシが付いているすぐれものです。
さっそくブラシを服にあて、白い悪魔を優しくなでていくなこさん。動画では強いブラッシングではなく、軽くサッサッと動かしているように見えます。
どんどんホコリや糸くずが取れていきますが、相変わらず動作は優しいまま。これだけで白い悪魔が撃退されていくのはいっそ痛快です。
優しくブラッシングを続けただけで、ホコリまみれだった服はすっかりきれいに! これならすぐにでも着られます。
白い悪魔に悩まされる人にとって、必須のアイテムになりそうですね。なお、毛玉もきれいに取れるそうです。
白い悪魔の正体は「石けん」かも
無印良品のブラシが大活躍してくれるのはありがたいものの、なぜ洗濯した服に白い悪魔が発生してしまうのでしょうか。
・衣類の繊維やもともと付いていたホコリ
・糸くずフィルターが詰まっている
・洗濯槽が汚れている
・洗濯洗剤が残っている
考えられるのはこのような原因です。どれも納得できそうな理由ばかりではないでしょうか。なこさんいわく、ブラシは「粉洗剤派には必須アイテムかも」とのこと。なるほど、いろいろな原因がありそうです。
投稿には白い悪魔に悩まされている人たちからコメントや「いいね!」が集まりました。
「白い悪魔、よくあります」
「ブラシ! よいですね」
「すぐ買いに行きます」
すぐに買いたいというコメントが寄せられるほど、白い悪魔は厄介なもの。ブラシで優しくなでるだけであそこまで取れるのなら、その気持ちもよく分かります。
白い悪魔や毛玉対策におすすめのブラシ。リーズナブルな価格も嬉しいポイントです。洗濯の白い悪魔にプチストレスを感じたら、このブラシに助けを求めてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]