ママの発想に「ナイスアイディア」「誰か発明して」 子供のかわいさをとっておく方法
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
子供が成長するのはあっという間。イヤイヤ期や反抗期を迎えると、大変さゆえに「かわいい赤ちゃんの頃に戻って」なんて思う瞬間もあります。
これはInstagramに育児漫画を投稿する、きのこの子(kinokonoko_73)さんが描いたエピソード。
0歳の次男を抱っこしてお買い物にでかけた時、ふと思ったことがあったのだそう…。
自分だけに向けられた、我が子の笑顔を見たきのこの子さん。
尊さのあまり「かわいすぎてもったいない…楽しみはもう少し先にとっておけばよかったかな」と考え込んでしまうのでした。
結果的に思いついたのは、缶詰に閉じ込めておけないかという発想。確かに缶詰さえあれば、反抗期が来たとしてもストレスなく乗り越えられそうですよね。
投稿のコメント欄には、多くのお母さんから共感の声が寄せられていました。
「ナイスアイディア! これなら反抗期も耐えられそう」
「分かりすぎる。缶詰があればいいのにな」
「いいねを押しまくりたいほどに共感」
「誰か発明して」
なかには「かわいい瞬間を忘れたくなくて、データフォルダが半端ないことになっています」という声も。
今はどの瞬間も写真や動画で好きなように収められる時代。みなさんきっと、スマホの中に自分だけの「かわいさ缶詰」を保管しているのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]