福井県庁前のベンチが『あの形』になっていると話題に 「知らなかった」「気付く人もすごい」
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @CODfukui
町にはそれぞれ文化や歴史があり、風景のさまざまな部分に浸透していることがあります。
例えば、城下町には昔ながらの建物が多かったり、名産品がある町には、それを模したオブジェや看板などが設置されたりしています。
そんな中、福井県庁に勤め、県の情報を発信する『チャレンジ応援ディレクター』として活動している寺井COD(@CODfukui)さんは、福井県庁の近くに『福井県らしいベンチ』を見つけました。
こちらの写真をご覧ください。
ベンチのフレームが、恐竜の形になっているではありませんか…!
福井県といえば、恐竜の化石が数多く発見されていることで知られています。
そんな福井県ならではのデザインが、ベンチにも施されていたというわけですね。
寺井CODさんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。
・あら、本当だ!かわいい!
・作った人もすごいが、気が付く人もすごい。
・福井県民だけど、これは知らなかった!
・こういうデザインを思い付くセンス、マジですごいな…!!
パッと見ただけでは分からないけれど、よく見てみると確かにその町らしいデザイン。
みなさんが住む町にも、もしかしたらあるかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]