プロによる『知育菓子』に「そうはならんやろ!」 アポロを手作りできるキットのはずが?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @chocossy_
東京都三鷹市でチョコレート工場『chocolart』を営んでいる、こし(@chocossy_)さん。
チョコレートのプロである、こしさんの手にかかれば、市販の知育菓子が芸術の域に達してしまいます…!
プロによる『手作りアポロ』がはんぱない!
こしさんが作ったのは、株式会社明治の『手作りアポロ』。好きな形にチョコレートを形成し、付属のチョコペンなどでデコレーションができます。
株式会社山星屋が行っている、市販のお菓子をデコレーションして楽しむ『Instagram 夏休みデコ菓子チャレンジフォトキャンペーン』の企画の一環で、こしさんは『手作りアポロ』に挑戦。
そうして、完成したものがコチラです。
今回の企画の審査員にも選ばれた、こしさん。気合いの入り方が違います…!
繊細で細部にまでこだわりぬかれた作品は、知育菓子から作られたとは思えないクオリティ。
店頭やパーティー会場などに飾られていてもおかしくはありません。
12万件以上の『いいね』のほか、こしさんの作品に、絶賛のコメントが寄せられています。
・そうはならんやろ!
・これ、アポロとは違う。別の何か。
・何で作るかじゃなくて、誰が作るかが、いかに重要なのかが分かる例。
発想力とセンスが問われる、手作りお菓子。こしさんのような高レベルなものは、プロだからこそですが、創作意欲を刺激されますね…!
■デコ菓子チャレンジ フォトキャンペーン
ウェブサイト:お菓子と、わたし
Instagram:okashi_to_watashi
Twitter:@okashi10watashi
■株式会社chocolart
ウェブサイト:chocolart
Twitter:@chocolart_Inc
[文・構成/grape編集部]