「あっ、違う…」 結婚式でボケてしまった上司のエピソードに「吹いた」「今度使おう」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

小学生が『春のパンまつり』の疑問を手紙で山崎製パンに送ったら…? 「神対応」と称賛の声小学生が、山崎製パンに手紙を送ったら…?対応に「素敵な企業」「神対応ですね」と称賛の声が続出しています。
- 出典
- @giiiiiiitu
みなさんは、結婚披露宴に出席したことはありますか。
カップルの幸せを願い、祝福する場では、さまざまな出来事が起こるでしょう。
中でも、2人の人となりを知る人が話すスピーチは、笑いあり涙ありの名場面になることも。
そんな『披露宴のスピーチ』にまつわる投稿が、SNSで話題になっています。
上司の『いい間違い』に、出席者の反応は
元同僚の披露宴に出席した投稿者(@giiiiiiitu)さんは、元同僚の上司のスピーチが忘れられないといいます。
上司は、スピーチをこのように話し始めました。
「結婚には、3つの大切な胃袋がありまして…あっ違う、それはアルパカや…」
おそらく、上司がいいたかったのは『3つの袋』のこと。
結婚においては『堪忍袋』『巾着袋(給料袋)』『お袋』の、3つの袋が重要である…という定番の話があります。
ただ、上司はなぜか『胃』を足してしまいました。しかも、すぐに間違いに気が付いて、自分自身にツッコミまで…!
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そんなハプニングに対し、投稿者さんの周りの人はみんな「後で『アルパカ 胃袋 数』をネット検索しよう」という表情になったといいます。
上司のナチュラルなボケが入ったせいで、スピーチの内容よりも、アルパカの胃袋の数のことが、頭から離れなくなってしまったのでした。
【ネットの声】
・この投稿を見て、思わずググっちゃいました。
・電車で読んでいて、思いっきり吹きそうになりました。
・「結婚には、4つの大切な胃袋がありまして…あっ違う、それは牛や…」というボケを使おうと、今決めた。
ちなみに、アルパカに3つの胃があるのは、ボケではなく本当の話なのだとか。
スピーチの始まりに『胃袋』のボケを挟んで、出席者の心をガッチリつかむとは、ひょっとしたらこの上司、かなりの策士かもしれません…!
[文・構成/grape編集部]