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『古いビジネスホテル』でゾッとした話 ホテルマンに鍵を預けて出かけたら?

By - grape編集部  公開:  更新:

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どれだけ気を付けていても、完璧にヒューマンエラーを回避するのは不可能といえます。

寝不足やストレス、身体に溜まった疲労などが原因で、いつもよりも気がゆるんでしまった際は、よりミスが起こりやすいものです。

海原こうめ(@koume_umihara)さんが漫画で描いたのは、他者のミスによって起こった『怖い話』でした。

『古いビジネスホテルでの怖かった話』

所用があり、1人で少し古めのビジネスホテルに泊まる機会があったという、海原さん。

念のため、宿泊する部屋番号をしっかりと覚え、ホテルを出て目的地に向かったのですが…。

きっと、疲労や睡眠不足によって、注意散漫になっていたのでしょう。ホテルマンは、海原さんに別の部屋の鍵を手渡してきたのです!

幸い、海原さんが『ナオミ』のごろ合わせで部屋番号を覚えていたため、大事にはなりませんでした。しかし、もしこのまま他人の部屋に入っていたら、大きなトラブルに発展していた可能性もあります。

なんとか事なきを得たものの、酔いが一気にさめるほどゾッとしたという、海原さん。きっと自分の大きなミスに気付いたホテルマンも、同じ気持ちだったことでしょう…!

漫画を読んだ人からは、「自分もホテルで同じケースを経験した!」という声もありました。万が一の時に備えて、宿泊時は部屋番号を覚えておいたほうがよさそうです!


[文・構成/grape編集部]

出典
@koume_umihara

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