炎の中へ5回も飛び込み、全身を焼かれながら子猫を救った母猫【スカーレットの物語】
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窓際が好きな柴犬 前脚をよく見ると…「声出して笑った」家の中でお気に入りの場所が決まっているというペットは多いでしょう。 柴犬のとんくんは、どうやら庭につながる窓辺がお気に入りスポットのようです。 夏には虫よけの特殊網戸を設置しても、隙間が開く位置に、とんくんが居座るため意...
「中身は小学生」といわれたハスキーの1枚 「器用だな」「笑いが止まらん」普段は、シベリアンハスキーらしくワイルドでクールな表情を見せるという、アイリスちゃん。しかし、飼い主(@irislady_husky)さんは、驚きの場所に座る姿を見て…?
彼女のまぶたは腫れ上がり、耳や肉球は焼けただれ、顔の毛は燃えてほとんど無い状態だったといいます。体中に重度のヤケドを負っていましたが、全ての子猫を運び終え、鼻先で確認したあと、力尽きたように昏倒しました。
その後、母猫(スカーレット)と子猫たちは、消防隊員デイヴィッド・ジャネッリ氏によって動物病院へ運び込まれ、3ヶ月に渡る治療の末、里親を募集できるまで回復しました。
そして、新しい飼い主に引き取られましたが、2008年10月11日、静かに息を引き取りました。