新語・流行語大賞にノミネートされた30項目が公開に! 世間を賑わせた『あの人の言葉』も
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弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
例年、年末になると発表される、ユーキャンが主催する『新語・流行語大賞』。
1年で発生した言葉の中で、大衆の目に触れたり、多くの人が発したりした影響力のある新語、流行語から大賞を選び、それに深く携わる人物や団体を表彰するものです。
『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝前の円陣で、大谷翔平選手が放った「憧れるのをやめましょう」という金言や、同年話題になった漫画『推しの子』と合わせて、アニメ化された際のオープニングテーマ曲『アイドル』などがノミネートされました。
2023年にノミネートされた30語がこちら!
『Twitter』の名称変更で、多くの人が驚きの声を上げた『X(エックス)』がノミネート。
首振りダンスが若い世代に人気を博した、4人組ダンスボーカルユニット『新しい学校のリーダーズ』、お笑いタレントのとにかく明るい安村さんが海外のオーディション番組で披露した『I’m wearing pants!』のフレーズなどがノミネートされています。
今回ノミネートされた言葉に関して、ネット上では「曲名が入っているのがすごい」「個人的には『Y2K』が好き!」といった声や、「半分くらいしか知らなかった」というコメントも。
流行語大賞のトップ10と大賞の発表は、同年12月1日予定。どの言葉が大賞を受賞するか、家族や友人と予想してみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]