捨てるのはもったいない! インクが出ない時はコレで復活 「娘もビックリ」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
買ったばかりのボールペン。筆圧が強すぎたせいか、急に出なくなることはありませんか。
「インクは十分あるはずだから、捨てるのはもったいない!」という時に試してほしいのが、輪ゴムを使ったライフハックです。
家にあったインクが出ないボールペンが本当に輪ゴムで復活するのかどうか、早速試してみたいと思います。
ボールペンのインクが出やすくなる方法
用意するものは、輪ゴム1本、セロハンテープ、出なくなったボールペンだけです。
まず、輪ゴムを書けなくなったボールペンの真ん中あたりに置き、上の部分をセロハンテープで留めましょう。
この時、ボールペンから輪ゴムが外れないように、しっかり留めておくことがポイント。
次に、輪ゴムの両端を持って左右にぐっと引っ張りながら、ボールペンをぐるぐる回します。
今回は分かりやすいように、7才の娘に輪ゴムを両手で引っ張ってもらい、筆者が指でぐるぐるとボールペンを回しました。
ぐるぐるとボールペンを回し続けて、やや指がきつくなったら、ボールペンをパッと離します。
すると、ボールペンがものすごい勢いで回転し始めました!
「はやーい!楽しい!」と大興奮の娘。どうやら、この遠心力でインクが出やすくなるようですね。
ぐるぐると回した後、ボールペンを使ってみたら…かすれて出にくかったインクが濃くなりました!
しばらく書いても、インクはしっかり出ています。
3色ボールペンのインクも出る?
ちなみに3色ボールペンでも試してみました。こちらも黒いインクがあまり出なかったのですが、果たしてどうなるでしょうか。
先程と同じくボールペンの真ん中に輪ゴムを置いて、セロハンテープで留めます。
同じようにぐるぐると輪ゴムを回してからボールペンを離すと、勢いよく回り始めます!
1回ではインクはよく出なかったので、同じことを3回繰り返した結果、黒いインクが出ました!
ボールペンによってインクの出方に差があるようですが、筆者が試した2つのボールペンはよく書けるようになりました!
なかなかインクが出なくて困っていた人は、一度試してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]