「今年の新人、なんか頼りなくて…」 忘年会の『幹事あるある』、任された社員のオチに共感
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
「別に文句があるわけではないんです」
会社員の玖島川のり(@kujimagawa_nori)さんが、そんなコメントとともにX(Twitter)に投稿した4コマ漫画が反響を呼んでいます。
忘年会シーズンになると、誰が幹事を担当するかが問題ですよね。
ひと昔前は、多くの企業で「新人がやるもの」とされていましたが…。
一度、忘年会の幹事を引き受けたら、ほかの人に担当が移らない…!
何かと理由をつけて、玖島川さんに幹事の役が振られ続けるのでした。
同様の状況に陥っている人たちは、ラストのコマで真顔になっている玖島川さんに共感している様子。
漫画には、こんな声が相次ぎました。
・私のことかな?50代で幹事をやっています。
・分かりすぎる状況で笑った。押し付けやすい他人に投げる上司、いるよね。
・私は宴会の余興係として同じ感じ。定年まで任すつもりか?
・理不尽ですよね。こういうことが負担になるから、私の課では飲み会を全廃にしました。
・職場に導入するパソコンの初期設定とかも、一度やったら担当になってしまう。
幹事として鍛え上げられた人たちは、忘年会の段取りをそつなくこなせること間違いなし。
ですが、いつかは幹事の役目から解かれて、純粋に忘年会を楽しむ側に回ってみたいものですね。
[文・構成/grape編集部]