クリスマスの前夜、小1がテーブルに置いたのは? 母親「コレを夜中に食べるんか…」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
すき家で注文した『税込2190円』のメニュー 見た目に「高嶺の花」「これはたまらん」2024年12月18日、「すき家に1900日以上通ってるワイが、最近おいしかった料理を紹介します」というコメントとともにXに1枚の写真を公開したのは、『すき家』に足繁く通っているマナリス(@manarisu9475)さん。同日、マナリスさんが注文したのは、ご飯の上に牛肉ではない食材がのっているメニューでした!
子供にとって夢のあるイベント、クリスマス。
クリスマスの前夜は、寝ている間にサンタクロース(以下、サンタ)がやってきて、プレゼントを置いて行ってくれることを想像し、ワクワクしながら眠りにつくのでしょう。
筆者の7歳になる息子も、サンタを信じています。
毎年クリスマスの前夜は、『サンタへの差し入れ』として、お菓子とコーヒーを用意し、次の朝になくなっているのを見ると、「サンタさんが食べた!」と喜んで報告してくれるのです。
2023年 サンタへの差し入れ
2023年12月24日の夜も例年通り、息子はサンタへの差し入れを用意していました。
寝る前に、自分でお菓子などを準備し手紙を書いているのをほほ笑ましく見ていたのですが…。
今回は、渡す対象が増えていたのです…。
「こっちが、とのかい(となかい)さん」
なんと、サンタのソリを引くトナカイに、生ニンジンを用意していた息子。
「トナカイのことまで気遣えるなんて、優しいね」と息子には伝えましたが、内心は「夜中にこれをかじるのか…」となんともいえない気持ちになっていました。
翌朝、半分程度かじられたニンジンを見て、息子はちょっと残念そうに「全部は食べなかったね」とひと言。
すかさず「ほかでもおやつをもらったのかもしれないね。来年はリンゴをひと切れにしたら?」と提案した筆者なのでした。
[文・構成/grape編集部]