ミルクぜんざいに革命 カルピスをダブルで使うスイーツレシピが画期的
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- 出典
- アサヒ飲料
もちもちの白玉と甘くとろっとした牛乳で作ったミルクぜんざいは、通常のぜんざいが苦手な人でも食べやすいスイーツです。
一般的なミルクぜんざいは牛乳のみでベースを作りますが、乳酸菌飲料『カルピス』を使ったアレンジメニューを楽しんでみませんか。
アサヒ飲料のInstagram公式アカウント(asahi_soft_drinks)が紹介する、自宅で簡単にできる「カルピスもちのミルクぜんざい」を紹介します。
ぜんざいのベースと白玉に『カルピス』を使う!
ぜんざいは、砂糖で煮た小豆に白玉や餅、栗の甘露煮を添えた日本古来のスイーツです。
一方のミルクぜんざいは、小豆を牛乳でのばして作ります。抹茶やココナッツミルクを使うなど、さまざまなアレンジがあります。
アサヒ飲料が紹介するぜんざいは、ミルクぜんざいをさらにアレンジしたもので、牛乳ではなく『カルピス』を使い、白玉の代わりに『カルピスもち』を使うことが特徴です。
材料を見てみましょう。
【2人ぶん】
・味わいカルピス…200㎖
・カルピスもち…1袋
・プレーンヨーグルト…100g
・ゆで小豆…お好みで適量
・フルーツ… お好みのものを適量
・クルミ…お好みで適量
はじめに、フルーツを食べやすい大きさに切り、クルミは細かく刻みます。フルーツの代わりに、冷凍フルーツを使っても構いません。
次に、ボウルに『味わいカルピス』とプレーンヨーグルトを入れ、泡立て器やスプーンなどで混ぜ合わせます。ヨーグルトのダマがなくなったら、器に移しましょう。
『カルピスもち』とゆで小豆、フルーツ、クルミを添えたら完成です。
『カルピス』独特の甘酸っぱさと、ヨーグルトが生み出すとろみは、通常のミルクぜんざいでは味わえません。混ぜてトッピングをのせるだけと簡単なので、ぜひ試してみてください。
『カルピスもち』とは
「カルピスに餅があるの?」と驚いた人もいるかもしれません。『カルピスもち』は、カルピスと日本橋菓房のコラボ商品です。
餅の中央にカルピスゼリーがあり、それをマシュマロともちもちの餅で包んでいます。スーパーやコンビニでも売っているそうですが、インターネット通販でも購入可能です。
近所で見かけないという場合は、インターネット通販を利用しましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]