カルピスの原液で生姜焼き!? 洋食店の味を再現できる、絶品ソースの作り方とは?
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- 出典
- アサヒ飲料株式会社
『初恋の味』というキャッチフレーズでお馴染みの『カルピス』。
大人から子供まで大人気の飲み物ですが、実はジュースとしてだけではなく、料理の調味料としても使えるのをご存知でしょうか。
本記事では、アサヒ飲料株式会社のウェブサイトで紹介されている、『カルピス』の原液を使った『豚の生姜焼き』の作り方を紹介します!
『カルピス』を使った豚の生姜焼き
「え、カルピスの原液を生姜焼きに使うの!?」と驚いた筆者。
ところが、『カルピス』の原液を元に、洋食店のような絶品ソースを簡単に作れるそうです。
材料は以下の通り。豚肉はロースやバラなどお好きな部位を用意してください。
作り方は、とってもシンプル!まず『A』のソースの材料すべてを鍋に入れ、弱火で10分ほど煮ます。
材料がしっかりと混ざり合い、適度に煮詰まったら、火を止めて少し冷ましておきましょう。
続いて、豚肉の準備です。フライパンを熱し、サラダ油を入れたら豚肉をこんがりするまで焼きます。
豚肉の両面がきつね色になったら、先ほど作ったソースの鍋に投入。ソースのとろみが豚肉に染みたら、完成です!
見た目は普通の生姜焼きですね。彩に大根サラダとプチトマトを添えてみました。
早速、食べてみると…甘いソースに、ショウガのピリッとした辛味がアクセントになって絶品!
むっちりとした豚肉の食感と、濃厚なソースが口の中で絶妙なハーモニーを繰り出します。
まるで洋食店で注文したかのような上品な甘さとコク深さのある生姜焼きに、筆者のみならず、家族全員がうなりました!
父親からは、食べ終わった直後に「また来週にでも作って!」とのリクエストが。
どうやら『カルピス』の原液で作る豚の生姜焼きは、我が家の定番レシピとなりそうです。
「冷蔵庫にカルピスの原液が眠っている!」という人は、今夜の晩ご飯に作ってみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]