部屋を効率的に暖めるならこれ! カインズが教える効果的な部屋の暖め方
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
- 出典
- となりのカインズさん
寒い時期には暖房が欠かせませんが、そうなると気になるのが電気代です。 エアコンや電気ストーブ、こたつ、ヒーターなど、冬場は暖房器具を使う機会が多くなります。
自然と電気代もかさんでしまいますが、だからといって暖房を使わずに過ごすのも難しいもの。 部屋を効率的に暖めて、できるだけ電気代を節約するための方法をご紹介します。
暖房器具には適材適所がある
部屋を暖めるために使われる暖房器具にはいろいろなバリエーションがありますが、それぞれに適材適所があります。
たとえば部屋全体を暖めるならエアコンや床暖房がおすすめですが、冷えやすい足元など、一部をしっかりと暖めるには赤外線ヒーターやパネルヒーターなどが適しています。
また短時間で部屋を暖めたいのか、ゆっくりと全体を暖めるのかによっても適している暖房器具の使い方は変わってきます。
また、それぞれの暖房器具を使い分け、組み合わせることも効果的です。 エアコンだけを使うのではなく、エアコンとこたつ、ヒーターなどを組み合わせて使うことでもっと効率的に部屋と自分の体を温めることができます。
部屋全体を暖めたい時にはサーキュレーターを使おう
サーキュレーターや扇風機は、風を起こして部屋全体の空気を循環させるためのアイテム。 暖房器具ではありませんが、部屋を効率的に暖めるなら欠かせないものです。
暖かい空気は上に、冷たい空気は下に溜まりやすいという特性があります。
つまりエアコンを使っていても、暖まった空気は自然と上のほうに溜まっていき、体感としてはあまり暖かく感じられなくなってくるのです。
そこで便利なのがこのサーキュレーター。 サーキュレーターとエアコンを併用すれば、部屋の上方に集まってしまった暖かい空気を循環させて部屋に行き渡らせ、足元までしっかりと暖めることができます。
電気代を節約しながら、効率よく部屋を暖めるには欠かせないアイテムです。
エアコンをはじめとした暖房器具は電気を多く消費するため、冬場の電気代の高騰に大いに影響します。 だからといって寒さを受け入れ我慢することもできません。
できるだけ効率的に部屋を暖めるため、いろいろな暖房器具を組み合わせ、サーキュレーターのように室内の空気を循環させるアイテムも併用して寒い季節を乗り切りましょう!
[文・構成/grape編集部]