「担当者のドヤ顔が目に浮かぶ」 魚の切り身、ラベルをよく見ると?
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シャケの塩焼きを買った男性 帰宅後、パックを見ると?「笑った」「多分生きてる」「昨日買ってきたシャケは、活きがかなりよかった」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、ナルパジン(@narupajin)さん。 ある日、購入したシャケをエコバッグに入れて、家に持ち帰ったそうです。

海洋系の大学に通う男性 パックの魚を見て、あることに気付き? 「全然分からなかった」「すごい!」当時海洋系の大学に通っていた、なーちゃん(@Isonage_boy)さんは、Xに写真をアップしました。店の鮮魚コーナーでイワシが入ったパックを見て、すぐに気付いたこととは…。
- 出典
- @Saikoroid
「ドやかましいわ」
そんなコメント付きで、1枚の写真をX(Twitter)に投稿した、賽骰だいす(@Saikoroid)さん。
撮影したのは、魚のブリの切り身です。
ブリに脂がのっておいしくなるのは、寒い12月~2月頃。
そんな時期に店に並んでいた、ブリのパックをご覧ください!
シャトー鰤(ブリ)アン
肉の『シャトーブリアン』に結びつけるかのような商品名…!
『シャトーブリアン』とは、最高の肉質を誇るヒレ肉の中でも、中心部分に位置する希少部位です。
牛1頭から600gほどしか取れないといわれ、とても柔らかい肉質だとか。
脂がのったブリも身が柔らかく、まさに『シャトーブリアン』並みのおいしさ…と、いいたいのかもしれません!
・うまいことをいいやがって。
・担当者のドヤ顔が目に浮かぶようです。
・ちゃんとブリと明記している匠の技。ネーミングセンスを感じる。
一方で、「『シャトーブリアン』は赤身だぞ!」というツッコミの声もありました。
『シャトーブリアン』と同列にはならずとも、寒い時期のブリは格別のはず。
さまざまなブリ料理にして、味わいたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]