店で買った商品に『前の持ち主が書いた文字』 よく見ると…「そんなことがあるんだ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @gannontoise
古道具や美術品などが販売される、骨董品店。
店内を眺めていると、思わぬ『掘り出し物』を見つけることがあります。
ある日、骨董品店で買い物をした、HoOcH(@gannontoise)さん。
思いがけない出来事があり、そのことをX(Twitter)に投稿しました。
骨董品店で買った商品が?
投稿者さんが骨董品店で購入したのは、絵を描く際にキャンバスなどを固定するのに用いる『イーゼル』。
持ち運びができる携帯用のタイプで、投稿者さんが大学生の時に使っていた種類とまったく同じだったといいます。
「お!昔の私が使っていたものと同じやつだ!」と喜んだ投稿者さんは、そのイーゼルを購入。
すると、前の持ち主が書いたであろう文字がうっすら残っていることに気付きました。
よく見てみると…投稿者さんに衝撃が走ります。
「私の名前と、大学の学籍番号が思いっきり書いてあった」
そう、投稿者さんがかつて使っていたイーゼルそのものだったのです…!
まさかの『再会』に驚いた投稿者さん。「10年以上前に手放したのがブーメラン」と笑ったのでした。
投稿には2万件以上の『いいね』が寄せられ、さまざまなコメントが届いています。
・すごい偶然ですね。大切にしてあげてください。
・きっと何かの縁だと思います。
・大切にされた物には魂が宿るというし、もう一度会いたかったのかもしれないね。
・そんなことがあるんだ…。ロマンを感じます。
投稿者さんは、このイーゼルを「もう手放すことはない」ともコメントしています。
奇跡のような巡り合わせで、投稿者さんのもとに戻ってきたイーゼル。
何か『不思議な縁』があるのではないかと、感じてしまいますね。
[文・構成/grape編集部]