砂場の光景にビビる…! 街の公園で発見された「ガチすぎ」な作品が?
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落ち葉が集められていると思ったら… 二度見しそうになる『光景』に「本物そっくり」「すごすぎる」自然にあるもので作品を作り、Instagramに投稿している、デザイナーの田中宏美(tana163)さん。 落ち葉や小枝を駆使したアート作品を新たに公開したところ、「本物そっくり」と話題になりました。

撮影者「コラボをどうぞ」 ネモフィラの『上』に写った正体に「美しい光景だ」写真家として、ジャンルを問わずさまざまな被写体に挑んでいる、ハスカップ07(@haskap1017)さん。2025年4月に、東京都足立区の舎人公園を訪れました。ハスカップ07さんは、舎人公園でネモフィラが広がる絶景を撮影すると、『あるもの』も一緒に収めることに成功したようです。
街の公園には、老若男女を問わずさまざまな人が集まります。
遊具で遊ぶ子供や、会話に花を咲かせる大人たちなどのほか、ちょっと変わった目的で公園に来る人もいるようです。
公園の砂場に浮かび上がったのは…?
2024年2月、ネット上で『ある公園の砂場』が話題になりました。
たまたま通りがかった人や近所の人たちが、つい写真に収めて人に広めたくなった光景が、こちらです。
砂場から、鬼の顔が浮かび上がっているではありませんか…!
2月の節分にちなんで作られたのでしょう。砂で作ったとは思えないほどの迫力に驚きますね。
こちらは、芸術活動を行っているグループ『美術革命軍』のX(Twitter)アカウント(@GflKqRLPD864105)に投稿された作品の写真。
「美術を身近に感じてほしい」「子供たちにも楽しく遊んでほしい」という意図で、砂場に作品を作るなどの活動をしているといいます。
「僕たちがやりました」 公園で『本気の砂遊び』をした張本人、名乗り出た!
ネットでは、たまたま公園でこの鬼の作品を見つけた人や、投稿の写真を見た人たちから「ガチすぎる…」「天才の所業」「夜中に見たらビビる」などの声が上がりました。
偶然通りがかった砂場でこんな作品に出会ったら、きっと誰かに話したくなるはず。
こうやってアートの輪は広がっていくのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]