巻きすがなくても大丈夫! 巻かない恵方巻きの作り方に「これはありがたい」「やってみる」
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お弁当やお花見、節分など、さまざまな場面で食卓を彩る『のり巻き』。
巻きすの上にのりと酢飯を乗せ、好きな具を巻くのが一般的なのり巻きの作り方です。
しかし、「うまく巻けない」「具が飛び出す」など、のり巻き作りが苦手だと感じている人も多いのではないでしょうか。
暮らしに役立つ情報をInstagramで発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんは、苦手な人でも簡単に作れる、巻きすを使わないのり巻きの作り方を紹介しています。
巻きすの代わりにラップの箱を使う
大きさが均一できれいなのり巻きは、食品ラップの箱で作れます。
まもさんが使っているのは、ドン・キホーテのオリジナル商品『情熱価格からだ想いラップ50m』。箱の幅はのりの幅と変わらない22cmなので、はみ出すことなくご飯と具が詰められます。
まずは、少し大きめに切ったラップを箱の底に敷きます。
その上から、箱の半分位を目安にご飯を詰めていきましょう。全体が均等になるように、平らに乗せるのがポイントです。
ご飯を詰め終わったら、好きな具を均等に並べていきましょう。さらに、その上からご飯を重ねて具を挟みます。
並べた具の上からご飯を均等に乗せたら、ラップで全体を包みます。
箱のふたを閉じて全体をしっかりと握り、そのまま5分ほど置いて形を整えます。
待っている間に、のり巻き用ののりを用意しておきましょう。
5分たったら箱のふたを開けてラップを広げ、ラップの箱を裏返してのりの上にご飯をのせます。
ご飯をのりで巻き、再度ラップで包みましょう。
ラップで包んだのり巻きをもう一度ラップの箱に入れ、5分置いて形をなじませます。
5分たったらのり巻きを取り出し、食べやすい大きさにカットして完成です。
ラップの箱を使えば、巻きすが要らないだけでなく、巻く手間も少なく済みます。また、何本作っても同じサイズに仕上げられるので、お皿に並べた時も見栄えするでしょう。
お花見や運動会など、これからの季節にぜひ、挑戦してみてください。
まもさんは、このほかにもさまざまなライフハックを紹介しています。ぜひInstagramもチェックしてください。
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[文・構成/grape編集部]